宮崎県えびの市と当社との「企業立地協定調印式」及び「寄付贈呈式」が開催されました
【企業立地協定調印式】左から、宮崎県企業立地推進局・山下局長、えびの市・村岡市長、当社代表取締役・原会長、えびの市議会・竹中議長
まず、「企業立地協定調印式」が執り行われました。
当社の原代表取締役は「晴れて企業立地となった。コロナ禍ではあるが、会社としてピンチをチャンスに変えるチャレンジをしていきたい。企業の発展の為には市との連携が重要になる。ともに発展していけるよう頑張っていく。」と述べました。
宮崎県企業立地推進局・山下局長は「人口減少をいかに止めるか、若者の人材流出・移住に如何にして取り組むか、その受け皿として必要なのは人材募集であり、今回の件はありがたい。引き続き昭南ハイテックスが発展していけるよう応援していく。」と話されました。
えびの市議会・竹中議長は「企業立地により、えびの市の経済発展に寄与して頂いた。コロナ禍で情勢は厳しいが、昭南ハイテックスの活躍に期待したい。協定を締結して頂きありがたい、今後も応援していく。」と話されました。
企業立地協定調印に伴い新設される当社の「加久藤第三工場」は、2022年末頃に操業開始、25人の従業員でスタートし、2024年度までに50人の新規雇用を計画しています。
次に、えびの市への「寄付贈呈式」が執り行われました。
これは、先日、宮崎銀行を引受先とする銀行保証付CSR型私募債「第1回無担保社債」(金額:50,000,000円)の発行に伴い、寄付をさせて頂いたものになります。
今後のえびの市を担う若者・子育て世代への支援に使って頂くために寄付を致しました。
寄付の目録を受け取られたえびの市・村岡市長から「温かいご支援ありがとうございます。若者・子育て世代への支援ができるよう、市としても政策に取り組んでいきます。」との感謝のお言葉を頂きました。
本記事の「企業立地協定」及び「寄付贈呈」は、当社が取り組んでいるSDGsにおけるゴール「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に該当します。責任ある企業行動をとる為に、当社は、本社工場・加久藤工場所在地でもある、えびの市とのパートナーシップをさらに深めてまいります。
※上記記事にございましたように、当社では、加久藤第三工場の増設に伴い、多数の新規従業員を大募集中です!
詳しくは、「採用情報」のページをご覧頂き、ご興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせください。
宮崎県を、えびの市を、当社と一緒に発展させていきましょう!